俺のソリチュー その４

木曜の夜、メンテが終わってるハズのPSUをつないだら
１分後に緊急メンテ
とテロップが。
20時までのメンテが18時に終わったとか言ってるから怪しいとは思っていたんだけどね（笑）

テメェで指定した時間までキッチリやれよ。と言いたい。

で、今日はいよいよソリチューの塗装を行いました！
ガンプラを塗る時もそうなんですけど、まず説明書などにある設定画をコピーしてどんな配色にするか実際に色をのせて検討するんです。が、ミニ四駆にはそういったイラストがないのでキタナイ絵を描いてみました。

個人的に「黒×赤」の配色は気に入っているので今回もこんなカンジで。タチバナがPSUの自キャラ風に塗ると言っていたので、こちらもなんとなくZionテイスト。

それではLet's塗装！
赤ラインのしましまマスキングが意外としんどかったぞぃ。


!!?
あれ？なんか雰囲気が違う（笑）完全に悪役なカラー・・・。
っていうかキミ、ガンダムXに出てたよね？
「そうだね兄さん」とか言ってたよね!?
おかしいなぁ。赤ラインのマスキング、もっと細かくしとけばよかったかなぁ。なんかカブキのクマドリっぽくも見え・・・。
まぁ、塗りなおす気力もないのでデカール貼ってクリアーでテカテカにしてみます。

あの手この手その手

本日パーツ請求していたHCM-proセラヴィー、セラフィム用の手首がバンダイさんから届きました！
なので早速装着！

うひょぉ！
予想以上に大迫力ッス！なんか今までこんなサーベル６本持った姿のガンダムなんて見たことない（笑）まさか砲口から手首とサーベルが出てくるとは思わなかったから本編見たときはビックリしましたね。その衝撃も含めてこのアシュラセラヴィーが再現できた事はうれしい限りです。
あとはアリオスのさりげなく劇中で描かれた２丁ライフルを再現すべく食玩アリオス（サイズがHCM-proと同じくらいなのです）を今更ながら探しているのですが、今となってはハードル高いですね。見つからないです（焦）

!?これはなんぞ？
えぇっと、コレも食玩です。箱の状態、いわゆるオトナ買いってヤツですか？
過去ブログでもちょこちょこ登場していたカバヤの食玩「デュエルナイツ」シリーズの第２章完結編。どうせフルコンプで買うと思ったのでタチバナにお願いしてアマゾンで購入してもらった。そしたらラインナップ全４種類が２セット、計８個も入っててビックリ！販売内容をよく知らないで買ってしまったのですが、まぁこの食玩は２セット持っていても損はない、むしろ２セット持っていたほうが無難だと思っているアイテムなのですんなり受け入れられました。
相変わらず同梱されているストーリーはツッコミどころが多い内容なんですが、最終回にて愛機を乗り換える主人公というトコロはあいて書いておきたい（笑）商品展開上仕方のない事だとは思うのですが、ラスボス手前で乗り換えってどうよ？
TOYの方は過去ラインナップは全５種だったのに今回は４種。しかも成型色を生かしたパーツ構成で塗装の部分が少なめ。いろんな社会問題の歪みが見えてくるような仕上がりです。しかも今回のモデルは接続ピンがよく折れる。過去１度も折ったことないピンをすでに２本も折ってしまったですぞ。修正ついでに今回もお気に入りメカだけでも関節強化の改造をやってみよーっと。

俺のソリチュー その３

仕事中、突然「イソノ家間取り図」が無性に気になって、ホワイトボードにあれこれ描いてみんなで検討しました。Webで調べりゃすぐなんですけど、みんなの記憶を辿りながらうろ覚えで検討する作業は地味ですがおもしろい。フグタ家の部屋の位置に迷いましたがなんとか正解に近い間取り図が完成してよかったよかった。いや、ちゃんと仕事もしてますよ？（笑）

さて、一部の人にしかウケないミニ四駆の話題。
ソリチューのボディがMSシャーシに無事装着されたのですが、個人的にはハイレベルな問題が発生しました。

ブ厚いンすよ！
まぁ、いろんな問題があるんですけど、一言で言えば「規格が違う」からなんですけど。ブ厚いのはデザイン上しかたないとしても、ムリヤリ乗ってます感が出まくりっていうのがちょっとヤダ。

ここが一番気になるポイント。ボディのフロント部とバンパー部にスキマがあります。このクリアランスがないとシャーシからボディをはずせなくなるんです。

で、ずっとこのスキマとブ厚い部分を解消したくいろいろ検討したワケなんです。
ようは「できる範囲でいいからボディ取り付け位置をもっと下げたい」って事。

そこで

元々のプラ製ボディを粘土で反転型をつくって、もうひとつパテ製のボディを作りました。その際に規格が違う電池BOXに対応するように幅を大きく造形しなおしました。そう、バキュームフォームで新しくボディを作ろうとしたのです。透明のポリカードネートを使用したのでミニ四駆が横転してもボディが壊れることも、塗装が剥げることもないので理想のボディができるのです！

が


失敗しました（笑）
知識だけはあったのですが、実際に工作するのは初めてでして。
ちょっと形状が複雑だったかなぁ、と。
ちょっとポリカ側の枠が小さかったかなぁ、と。

ここまでやっておきながら、さすがにクルマが一向に完成しないのはみんなに悪いので
結局元のプラ製ボディを改造しよう、と（爆）

前記しました通り、「ボディをはずす事」を優先するとどうしても例のスキマは殺せないんですね。ボディ後方はちょっと改造すればカンタンに下げられるんですが、後方だけ下げても前方の見え方が変わるワケでもなく。
そこで「ボディを下げる事」を優先で改造することにしました。

結局大して変化ないという事実（笑）
元のボディを生かして改造するとこれが限界。ボディ側面に意味ありげな切りカキがありますが電池BOXが当たっているの場所の逃げなんです。もっとボディを下げるには切りカキをもっと上まで作らないとダメなんですが電池BOXそのものがボディ側面になってしまうのでダメだろう、と。

ですが例のスキマは限りなく０。
ムダなスキマがなくなったお陰で改造前よりはVeryシックリに見えるのは俺だけですかね？（笑）ボディ前方の取り付けフックを削ってしまっているのでパカパカしてしまいます。これからここをどう固定するかが問題です。
これさえ終われば塗装なんですけどね。もうプランは出来てます。
早く完成させたいですね。