かづやん日記
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ちょっと前のハナシなんですが、4月17日から5泊6日で北京モーターショーに行ってきました。

と言っても2日目までは大連というトコを観光してました。国内線で北京へ移動して丸2日モーターショー見学です。
朝から晩まで
まるっと2日!!
結構辛いと思ったんですけどねぇ(笑)ヒマになったり疲れたりすると思ってたんですけど、意外とフルに歩き回ってしまいましたね。


昨年の東京モータショーの再展示車もけっこう多く見られ、各社品質の高い作りで「中国のモーターショーだから、どうなの?」みたいな甘い考えは吹き飛びました。
が、
中国オリジナルメーカーの展示車の中にはまだまだおもいっきりパクってるデザインのクルマも多く、あきれ笑いがこみ上げてくるモノもありあましたね。
中国のコピー文化ははるか昔からあったそうで。
皇帝の結婚式に用いるとある建物が火災でなくなってしまった時、このままじゃアカンやろ!ってことで寸分狂わぬコピー建物をつくったそうです。その技術がだんだん広がっていき今日まで続いているというハナシ。植民地だった時代に他文化の人用に建物をつくった時もやはりコピー技術が生かされたようです。
文化を吸収しつつ、中国独自の文化をうまく発展させて、街や自動車造りに反映させてほしい、と思ってしまいましたよ。
最後に北京のとある町の屋台で食べた夕飯の写真を。
見た目はすげぇウマそうですが、味は、う~~ん・・・微妙でした(笑)

と言っても2日目までは大連というトコを観光してました。国内線で北京へ移動して丸2日モーターショー見学です。
朝から晩まで
まるっと2日!!
結構辛いと思ったんですけどねぇ(笑)ヒマになったり疲れたりすると思ってたんですけど、意外とフルに歩き回ってしまいましたね。
昨年の東京モータショーの再展示車もけっこう多く見られ、各社品質の高い作りで「中国のモーターショーだから、どうなの?」みたいな甘い考えは吹き飛びました。
が、
中国オリジナルメーカーの展示車の中にはまだまだおもいっきりパクってるデザインのクルマも多く、あきれ笑いがこみ上げてくるモノもありあましたね。
中国のコピー文化ははるか昔からあったそうで。
皇帝の結婚式に用いるとある建物が火災でなくなってしまった時、このままじゃアカンやろ!ってことで寸分狂わぬコピー建物をつくったそうです。その技術がだんだん広がっていき今日まで続いているというハナシ。植民地だった時代に他文化の人用に建物をつくった時もやはりコピー技術が生かされたようです。
文化を吸収しつつ、中国独自の文化をうまく発展させて、街や自動車造りに反映させてほしい、と思ってしまいましたよ。
最後に北京のとある町の屋台で食べた夕飯の写真を。
見た目はすげぇウマそうですが、味は、う~~ん・・・微妙でした(笑)
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