あのアリオスさん

仕事でトラブルがあり昨夜22時くらいに徹夜対応と判断。
ここまできてこんな時間で徹夜発覚という事態に昨夜は笑いがこみ上げてきてしまいましたよ（死）なので今日はお休みをいただきました。

ＰＳＵもメンテの日なので先日のとても可愛そうなアリオスさんをデジカメで撮りなおそうと。ついでなのでブラッシュアップさせてあげる事にしました。（寝なくていいのか？俺）
と言っても前回書いたとおり、大変な事になっていたフェイス部の改修はすでに終わっているので「スミ入れ」と「マーキングシール貼り」のみの作業をしてみたワケですが、



やべぇくらい男前になってしまいカッコイイ（笑）
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マーキングにメインで使用したのはMGウィングガンダムVer.Ka用のシール。楕円と文字の組み合わせという現実的じゃないコーション表記がダブルオーの「未知のテクノロジーを積んだ兵器」っぽく思えたので多用してみました。
余談ですが以前作ったイナクトは現実兵器の延長上に位置するメカなので派手なマーキングは控えめに従来のガンプラにみられる現実的な雰囲気に貼ってあります。

前回ピンボケすぎて改修前の顔の写真を消してしまったので、パッケージの写真を流用。で、コレがそれ。

多分試作品だと思います。不思議なくらいまとまってるように見えますが実際はムゴイです。特にヒドイのが目なんですよ。なんてったって顔の頬っていうのかな？その白い部分より出っ張ってるんで、もう目が飛び出まくりに見えちゃって。改修後の顔がコチラ。

目は下の方を削り込んで小さくし塗装の赤い部分の面積を広くとりました。飛び出ていた目の表面も薄く削りこみ、塗装はなぜか暗めのメタリックグリーンだったのですが全体がポップな色なので蛍光グリーンで再塗装してあります。フェイス部自体の取り付け位置も若干奥に移動し、アゴのラインをGP03っぽく設定画風に調整しました。





飛行形態。
なんだかあまり好きになれないんですよねぇ（笑）
多分「飛行機」としてのお約束な記号があまりないからなんでしょうね。直線では最速を誇りそうなムダのないラインですから、劇中で「なるほど。だからこんな変形なんだ」と思わせるような運用を期待します。
先端を開いて敵MSをくわえたりしてましたけど、ビームを身にまとって、槍のように特攻なんてゲームチックな演出だけはやめてほしいなぁ。