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かづやん日記
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何故か、昨夜は一睡もできなかった かづやん です。

仕方ないのでずっとプラモを作って過ごしました。しばらくすると空がずいぶん青くなってきたのでチャリンコで走ってきました。
知ってます?個人差はあるのかもしれませんが、徹夜して眠くなくても(脳が起きている状態でも)けっこうカラダの方は言うこと聞かなくなっちゃってるんですよ。無意識にガクッと一瞬ヒザが抜けちゃったり。
帰宅後、さすがに関節がガクガクしてけっこーアブナイ状態だったので、シャワーを浴びて寝ました(笑)
それでも2時間後くらいに起きてしまって・・・orz

さて、そんなオハナシなんかよりもみなさんが気になっているのは「なんのプラモ作ったの?」って事だと思うんですが(え?)、それはコレです。



コトブキヤ S.R.G-Sシリーズの最新モデル
1/144 ART-1(アートワン)
スーパーロボット大戦OGに登場する(らしい)RXR計画というプロジェクトで開発されたパーソナルトルーパー(のようです)。
例のごとくスパロボは(ryなので、説明書解説文からの抜粋になってしまうのですが、ヒュッケバインMkIIIという機体と前回紹介しましたR-1という機体(写真左奥)の「いいトコ取り」をして開発、どっちかっつーとRシリーズに重点が置かれた機体という設定みたいですね。
R-1を組み立てた理由のひとつは「コイツを組み立てたかった」からです(笑)



デザインはカトキハジメ先生。余談ですが俺が愛用しているマウスもカトキデザインモデルです(笑)
この機体が公表されたイラスト(もちろんロボット状態のみ)をなんの雑誌で見たかは忘れてしまいましたけど、久しぶりに釘付けになりましたね。シャープなラインはもちろんですが、ほら、色が(笑)

このプラモは5000円するのにもかかわらず、発売日が待ち遠しく、発売当日に買いに行きました。TFラッシュの最中だったので、コイツの購入で懐にとどめを刺した記憶があります(笑)

ビルトラプター、R-1、ART-1と一族を通して組み立てたワケですが、このキットは抜群に組み立てやすかった!加えて巧みなパーツ分割構成で継ぎ目がほとんど意匠面に出てこない設計。ガンプラでおなじみになったABS樹脂製の関節構造になっているのでカッチリとしたポージングができます。








R-1でorzだった可動範囲もトゲトゲしいデザインにもかかわらず十分に確保。力強いポーズも躍動感あるポーズもイイ感じにキマります。
HG-リボルヴァーもR-1では「ハマってただけ」でしたが、マウントラッチで直接銃を接続するのでポロリはほとんどありません。
組んでいる時は「野蛮すぎじゃないか?」と思ったチェーンソー・トンファーなんですが、これはコレでイイですね。
また、今回で初めて付属のベースが「ロボット形態でも使用可能」になりました(笑)今までは飛行形態をディスプレイする接続パーツしか付いてこなかったので嬉しいポイントだと思っています。



ART-1の飛行形態「ART-ウィング」
より先鋭的な戦闘機になりかっこいい。全体のシルエットとHG-リボルヴァーが目立つ所にあるのでR-1の後継機な色が濃くみえますが、手足や主翼の配置をみると(写真ではわかりにくいのですが)ビルトラプターに非常に近い骨格構造をもっているようにも見えます。
キットの変形に関しては頭部から股関節までまるっと交換、また足首も変形用の物と交換となりR-1と比べると「変形遊び」は薄いカンジです。
が、設定画を見た限りこのスケールで忠実に変形を再現しようとすると(胴体が前後に展開しつつ、最終的に手足の位置関係が上下入れ替わる構造っぽいので)胴体はヒンジ大国になってしまい強度を出すことが出来ないと思われるので、この選択じゃないと「変形を再現できない」んじゃないかな、と。



R-1と一緒に飛んでるイメージっぽい写真(長いな)
機首(シールド)の白いラインから「RXR」の意匠を感じられますね。
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R-1
毎度 かづやん です。

まだ日中は汗ばむ気温ですが、スキあらば涼しさ超えて寒さを感じるようになってきましたね。

朝晩の体調管理は大事です。

なんて会社でもよく耳にしますが、睡眠中という無意識状態の時に布団けっ飛ばしちゃって明け方ノドが痛くなっちゃったらどう言い訳すればいいんでしょうね?俺は毎度そう思ってます。その度俺は「小人さんのせいだ!」と言いきってるんですけど(汗)

さて、ここでいきなりクイズです。
これは何の頭部パーツでしょうか?

え?1/100Vガンダムヘキサ?
ざぁんねん(ミノさん風)
正解は

スーパーロボット大戦OGより「R-1(アールワン)」
コトブキヤの1/144SRWOGシリーズのキットです。
奥に見えているのは手前R-1のプロトタイプ「ビルトラプター」
以前ブログでも紹介しましたね。

今回組み立てたR-1は相変わらず異常なほどパーツ分割がスゴイのですが、ラプターほど華奢なヒンジ設定はなくビビりながらパーツをハメ込むといった作業がなかったのでちょっと安心しました。プロトタイプをさらに進化させているな、と(笑)

しかしながらパーツ配列やパーツのシャープさは、某大手メーカーほどではなく組み辛さは健在でした。慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが、ガンプラに慣れている俺としてはそう感じました。バリを取るのに怪我をしてしまいそうな小さなパーツなど普通に存在。コダワリが仇とならなければいいんですが・・・。

随分前に購入して、どれくらい放置していたんだろう。これ買った直後にコレ、届いたんですよね。

メディアワークスXバンダイ完全受注生産SRXアクションフィギュアのR-1(写真左)
ほぼ1/144スケールで「あ、なんかコレで満足」みたいなノリになって作らなかったんです。
今回ちょっとしたワケあってコトブキヤR-1を組んだので、せっかくなので並べて写真とってみました。
同じ設定画でも作り手が違うと細かなモールドの仕様やパーツバランスが違ってくるのがおもしろいですね。

設定画を正解とするならば、SRX版のちょっとムックリとしたスタイルが近いです。が、プラスチックのシャープさも手伝ってコトブキヤR-1の方がかっこよく見えます。

T-LINKナッコォォォ!!
ゲームやった事ないので、実際のポーズがどんなだかよく知りませんが、それを意識したポーズをとらせてみようと努力。
ヒジが二重関節じゃない、股間の可動範囲が狭い、の制限のおかげで力強いポーズが苦手のようです。腰のひねり、ヒザと足首の可動範囲が広いだけに残念です。また肩から主翼が生えているので腕をあまりグリグリ動かすと主翼のベクトルがアッチコッチしてしまってシルエットがまとまりません。まぁ、それは仕様なんですけど。

飛行形態「R-ウィング」
写真奥がSRX版、手前がコトブキヤR-1。
SRX版の機首(シールド)は航空機的なラインが入っていてキレイなんですが、コトブキヤR-1はシールドの延長としての機首っぽい感じで、気になり出すとすごくそこばかり見ちゃう違和感が(笑)
G・リボルヴァーが基部の白いパーツに「入ってるだけ」なので気を抜いても抜かなくてもポロポロします。
SRX版のまとまりが良いのは当然で、飛行形態の基礎となるフレームに変形させた四肢、変形用のパーツ(実は閉じた足首はまるっと交換している)を組んでいるからです。「人型と飛行機型でつくり分けている」といったつくり。コトブキヤ版も組み換え変形ではありますが、あくまで「本体を変形させ配置を入れ替えている」が基本になっているので説得力があるように感じます。

ビルトラプターの飛行形態と一緒に。
R-1は先鋭的なラインでいかにも「速くて強そう」な感じが出てますが、愛嬌を感じるラプターの飛行形態も好きです。前回も書きましたが、ラプターの機体下半分のまとまりの悪さはなんとかしろ。と思ってしまいます。ゲーム用の設定画なので機体上からの絵しかないんですよねぇ。もったいない。

シールドをはずしてみました。
パーツ配列が違ってますが、こうするとラプターの後継機といった雰囲気がでますかね?(笑)
今日はお休みだったのでチャリンコ乗りまくって1日過ごした かづやん です。

昨日SunRouteメンバーで20世紀少年最終章を観に行ってきました。3時間というメッチャ長い上映時間でしたが内容が濃いため集中していたのか、苦痛を感じることなくラストまで観れました。エンドロールが流れてもあれだけ本編が続く映画ってめったにないと思うんですけど(笑)「エンドロールが流れても本編は続きますので席を立たずに」と親切に入り口に看板まであったのにもかかわらず、退室していったヤツらがいおった(笑)アイツらがこの映画の一番重要なシーンを自らの足で見逃したという事実に気付くのはいったいいつになるんだか。もったいない。
原作を知っているだけにこの映画のラストは「気持ちいいもの」になっているし「そうきたかッ」と驚かされるものもありました。とはいえ、「ここはこう描いて欲しかった」と強く思いをつのらせる部分も多かったのは確かだったと思います。完成形であり未完成でもあると感じる作品。あの大作を全3作にまとめるために1作目からいろいろ省略、変更していましたが3作目でドドーッとしわ寄せが来た気もします。TV版お得意の「もうひとつの~」でそこら辺を補完するシーンを希望し、ぜひBOX版では1本5~6時間でもかまわないのでそれを含めた完全ノーカットの「完全版」としてリリースすることを希望します(陛下風発音で)

そんなワケでケンヂが子供時代の街並みを再現した変わり果てた東京を目にするワケですが、「俺が小学生だった頃に使っていた通学路に使っていた裏路地って今どーなってんだろ?」と無性に気になってしまったワケでして(笑)

そんなワケでチャリンコかっ飛ばして行ってきたんです。隣町に引っ越しているんで結構な距離でしたけど。

子供の頃は結構広く感じた道もン十年たった今見ると随分狭い道でした。
相変わらずデコボコの田舎道。両側ブロック塀なのでクルマなんかすれ違えない。
無意味に実をもいで種を剥いて遊んだお茶の木も健在。
当時、図鑑の中の存在だったランカマキリ(花カマキリ)が見たくて、いるんじゃないか?と勝手に花をあさったお宅の塀は新しい物になっていました(バカか俺は?)
いつ通っても涼しかった林に面した場所は今日も涼しかった。
昔はうっそうとして薄暗かった林も、今はその奥にできた通りの「イオンスーパーセンター」がチラチラ顔を覗かせていました。
夢に何度か出てきたこの公民館。ムダに広かったはずなのにこんなに狭かったっけ?
家は昔のままなのに塀を新しくしているお宅が多い。クルマがなかった家に「駐車場」を設け、出入り口を広くしたからだ。
小学校校門前の道に出た。
昔からある文房具屋。とりあえず健在。俺、ここではじめてBB戦士のプラモ(Zプラス)とエポキシパテ買ったんだっけな。

なーんて、いろんなものが見えてきた。ちょっとした変化はあるものの当時の雰囲気はまったく変わっていなかったのでちょっとホッとした。
「見回り」「交通安全」と書いてある黄色いベストを着たご老人が低学年の児童たちの帰宅を見守る為配置につき始めていた。
今の児童たちもこの道まだ「通学路」として使っているんだなぁ、と思うとちょっとうれしくなった9月の午後でありました。


っと、キレイに終わらせませんよ?
チャリで買い物にも行ったワケですよ。そしたらね、こんなものが売ってたのでとりあえず全種買ってきちゃった!

ホントはドムは3つ欲しかったんだ!だってドム3機並べた事ないから
コレ、このスーパーでも1個約470円するんだ!
だが米が安く売ってたんだよ!(笑)俺は米を選んだんだ!悪いか!?(笑)

でもね、俺、チャリなんだ!
荷物は「背中のリュックへ」しかないんだぜ。

おうおう、オメーら!
米、背負ってチャリンコこいだことねーだろ?

俺ァあるぜ(笑)

そんな9月の午後でありました。
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