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かづやん日記
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さて、昨日に引き続き今日もオモチャの紹介。
今回は画像が多いのでちょっと重いかもしれません。
まずは
ディセプティコン「サイドウェイズ」

アウディR8に非常に似たスポーツクーペのビークルモード。コンセプトでもなく発売されている普通の(とはいえ高額ですが)クルマです。ヘッドライトの丸い部分が実車では外側なんですがTOYでは内側になってます。「決してアウディではないよ?」と言い切る為の手段なのか不明ですが、もし車種をごまかす必要があるとすれば、コイツ劇中には登場しないのかしら…?
そんじゃ
トランスフォーム!!

ギゴガゴゴ
旧トイの「オートモーフ機構」に近いギミックが入っていて、地味に気持ちいいです(笑)とはいえパネルがあちこちに展開されていく様はいじってる自分ですらよくわからなくなってきます。こっち向きはまだクルマっぽさが残っているので見慣れていますが、

ひっくり返すと、もうなんだかわかりません(笑)
またデザイン上も「箱型のロボット」ではないので
「どこまでが腕なのか」
「どこまでがスネなのか」
「バラバラになったクルマのパネルパーツはどこに納まるのか」
と全体のロボット像がまったく見えてきません。

シルバー一色だったビークルから黒赤へガラリとイメージを変えた「サイドウェイズ」
生物的なモールドも凶悪なイメージとよくマッチしてます!左手のタイヤが特に目立ちます。あたかも変形してここまで移動したっぽく見えますが、実はコレ、クルマん時のタイヤじゃなく「ロボットモード用のタイヤ」で飾りなんです(笑)
ロボットモードの頭部デザインや全体のシルエットは前作でパトカーの姿でサムを追い詰めた「バリケード」に似ているので、擬態しなおした姿なのかな?と勝手に想像してみたり。名前が昨日紹介したオートボット「サイドスワイプ」に似ているので、なんか関係でもあるのかな?と想像してみたり。

続いてラスト!
オートボット「オプティマスプライム」

前作同様、ワンケース社トラックW900というトラクター。
パッと見た感じ作りに関しては前作と大した差がないようにも見えますが

並べてしまうと全然別物。細部が異なるうえ、青い部分が劇中同様の「明るめの青」になっているおかげでキャラクター性が活き、ファイアーパターンにメリハリがついた様に見えます。前作はスイッチでクラクションサウンドが鳴ったのですが、新作はエンジン始動サウンドが響きます。
ただ残念なのは前作はタイヤがきちんとゴムタイヤを履いていたのに、新作はプラタイヤにシルバー塗装となっている点。ここは世界情勢のお話が絡んでくるんでしょうかね?
前作6825円に対し、新作7140円でもありますし…。

それでは
トランスフォーム!!

上の写真は前作のもの。
四肢がどのような配置になってクルマになっているか注目です。
下の写真は新作のもの。
ギゴガゴゴ

ほぼ同スケールだったビークルモードなのに、四肢の配置パターンが全然違うのがわかります。
新作の方がパーツ同士の干渉が少なく感じるし、大胆なパーツ移動が楽しめるので「劇中のムチャ変形をやってるなァ」って気になります。が、一部非常にわかり辛く、力で変形させようとすると70%の人が壊すだろうと思われるパーツ移動があるのが残念。俺も説明書の指示に恐怖を感じたのでトイ変形パターン動画を探して確認してからトライしました(笑)

うおおおおおおッ!!かっけー!
劇中のスタイルまんまと言っても過言ではないオプティマスプライムの雄姿!この状態で箱に入っていてあの価格だったら迷えないぜ!

前作と比較。前作もズッシリとしたスタイルでカッコイイのですが、キャラクターが追求された新作は一見クルマに変形するとは思えないほど。前述した大胆なパーツ移動のおかげで「クルマっぽい部分」が少なくなったのでロボットとして確立したものを感じますね。
前作は最後にスイッチを押すとギゴガゴゴというサウンド(バトルモードというメッキ仕様の商品)と同時に自動で胸部が変形し頭部がせり上がって目と腹部が発光するんですが、新作では変形の途中にスイッチが入りギゴガゴゴというサウンドが鳴ります。雰囲気まんまんです!ロボットモードでは腹部のスイッチを押すと「I am OPTIMUS PRIME」と名乗りながら目と腹部が発光。イイカンジです。

前作劇中でボーンクラッシャーの首をはねた腕のブレードは予告ムービーでは両手になっており、トイの方もキチンと再現。腕のスイッチでシャコンッとスプリングアクションで展開してきます。
ロボットとしてのスタイルだけではなく十分な可動も確保されており、関節もラチェット式のクリックが入っているのでポーズもバッチリきまります!腰にロール軸が入っていればもっとアクティブに動けるんでしょうけど、そこは変形機構が入っているので固定。ちょっと残念。

今回、新作として発売されたTFトイはビックリするくらい細かいパーツ構成で「変形させる楽しさ」というTFが根本で持っているコンセプトがより全面に押し出されている気がしました。すでに予約しているアイテムもありますし、まだ来月にも新商品がリリースされますので、懐が厳しいながらも楽しみなところです。
きっと映画を見て印象が変わって、買う予定じゃなかったのに…なんてのもあるんじゃないかなー。

お金のかかる趣味は持つもんじゃないですね(笑)
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