かづやん日記
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ご無沙汰しておりました かづやん です。
トップをご覧になって「あれっ？」っと思われた方もいるんではないでしょうか。えぇ、そのとおりなんです。私ぁ間違いなくガンダムを作っていたハズで、ヴィヴィアン作ってるとは一度も告知してないッスよね。
それは先週の土曜、11月22日の事です。
作っているオーガンダムの締め切りを設定しようと思い、地元の模型屋でコンテストをやっていないかWeb検索してみたんです。それに間に合わせられるようなら目標として設定しようと思ったわけなんですが、
第７回ピンキーコンテスト
なるものを発見!!締め切りは08年11月30日。
ピンキーっても前回WFで出したシオンくらいしか改造らしいピンキーないなぁ、とか思って最初はスルーしていたんです。ちょうどPSUの方もMAG+が始まって模型よりゲームな気分だったんですが、だんだん気になってきちゃって（笑）
でも待てよ。WFであまり反応がなかったPSUのフィギュアを持っていったとしても、シオン人形だけでいったい何人の人がPSUだと気付けるだろうか？ポータブル版はそこそこ人気が出たってハナシも聞くし・・・
だったらヴィヴィアン並べれば気付く人は多いハズだッ
さっそくタチバナに連絡。
「スンマセンがWeb上に落ちてるヴィヴィアンのキレイな画像をプリントアウトして資料作ってもらえませんかね？…えぇ、そうです。ピンキーでやろうと思うんです。…はい、それはわかっていますが、やりたいんです。締め切りは30日必着持込で…えぇ、時間ないのはオレが一番よくわかってますぅ！」
と日曜の夜に資料を受け取る。でも今夜は仲間とMAG+と決め込んでいるので明日から作業開始しよう！
ってな流れがあったワケなんです。
作業工程はWorkの方に
完成写真はGalleryの方にのせてありますので、作品の詳細はそちらをご覧下さい（笑）
トップをご覧になって「あれっ？」っと思われた方もいるんではないでしょうか。えぇ、そのとおりなんです。私ぁ間違いなくガンダムを作っていたハズで、ヴィヴィアン作ってるとは一度も告知してないッスよね。
それは先週の土曜、11月22日の事です。
作っているオーガンダムの締め切りを設定しようと思い、地元の模型屋でコンテストをやっていないかWeb検索してみたんです。それに間に合わせられるようなら目標として設定しようと思ったわけなんですが、
第７回ピンキーコンテスト
なるものを発見!!締め切りは08年11月30日。
ピンキーっても前回WFで出したシオンくらいしか改造らしいピンキーないなぁ、とか思って最初はスルーしていたんです。ちょうどPSUの方もMAG+が始まって模型よりゲームな気分だったんですが、だんだん気になってきちゃって（笑）
でも待てよ。WFであまり反応がなかったPSUのフィギュアを持っていったとしても、シオン人形だけでいったい何人の人がPSUだと気付けるだろうか？ポータブル版はそこそこ人気が出たってハナシも聞くし・・・
だったらヴィヴィアン並べれば気付く人は多いハズだッ
さっそくタチバナに連絡。
「スンマセンがWeb上に落ちてるヴィヴィアンのキレイな画像をプリントアウトして資料作ってもらえませんかね？…えぇ、そうです。ピンキーでやろうと思うんです。…はい、それはわかっていますが、やりたいんです。締め切りは30日必着持込で…えぇ、時間ないのはオレが一番よくわかってますぅ！」
と日曜の夜に資料を受け取る。でも今夜は仲間とMAG+と決め込んでいるので明日から作業開始しよう！
ってな流れがあったワケなんです。
作業工程はWorkの方に
完成写真はGalleryの方にのせてありますので、作品の詳細はそちらをご覧下さい（笑）
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あと大掛かりな作業といえば脚部のスラスター。ふくらはぎにひし形状に片側４個づつ、計８個も穴あけなきゃならんのです。手っ取り早く、それでいて統一された精度で両側にあけられないものかと考えました。
まず、
ここだ！と思う部分にラインを引き、大きく穴をあけます。もちろん両側同じ位置にします。
スラスターはふくらはぎに対して凹形状なので凸形状のスラスターダミーを作ります。
先ほどあけた脚部の穴にパテをつめ、離型剤を塗ったダミーでスタンプします。（ちなみにこの様に形状を使って形状を反転する手法を職場では"おっぺし"と言います）
ブチュ～とはみ出てもおかまいなしです。
両側同じ工程を行い、元のふくらはぎのラインに整形すれば両側に同形状が作れます。
現在までの進捗。
胸部ブレードアンテナの整形、タニシへの形状追加、下腕部ライン整形、フロントアーマー形状追加、と細かい作業を行っておりますよ。
ふとももの内側がちょっと不自然にえぐられています。
第１話の冒頭シーン、両足を閉じて天使のように空中に浮かんでいる印象的なポーズをとらせるための策なんですが、足が地についている状態ではちょっと違和感が残ります。ここをなんとかしたいのが次なる課題です。
しかし、なかなか完成できませんねオーガンダム（笑）
まさかこんなに時間がかかるアイテムだとは思いませんでした。
なんとかして年内には完成させたいです！
あ、でもまだ武器があった…
まず、
ここだ！と思う部分にラインを引き、大きく穴をあけます。もちろん両側同じ位置にします。
スラスターはふくらはぎに対して凹形状なので凸形状のスラスターダミーを作ります。
先ほどあけた脚部の穴にパテをつめ、離型剤を塗ったダミーでスタンプします。（ちなみにこの様に形状を使って形状を反転する手法を職場では"おっぺし"と言います）
ブチュ～とはみ出てもおかまいなしです。
両側同じ工程を行い、元のふくらはぎのラインに整形すれば両側に同形状が作れます。
現在までの進捗。
胸部ブレードアンテナの整形、タニシへの形状追加、下腕部ライン整形、フロントアーマー形状追加、と細かい作業を行っておりますよ。
ふとももの内側がちょっと不自然にえぐられています。
第１話の冒頭シーン、両足を閉じて天使のように空中に浮かんでいる印象的なポーズをとらせるための策なんですが、足が地についている状態ではちょっと違和感が残ります。ここをなんとかしたいのが次なる課題です。
しかし、なかなか完成できませんねオーガンダム（笑）
まさかこんなに時間がかかるアイテムだとは思いませんでした。
なんとかして年内には完成させたいです！
あ、でもまだ武器があった…
仕事でトラブルがあり昨夜22時くらいに徹夜対応と判断。
ここまできてこんな時間で徹夜発覚という事態に昨夜は笑いがこみ上げてきてしまいましたよ（死）なので今日はお休みをいただきました。
ＰＳＵもメンテの日なので先日のとても可愛そうなアリオスさんをデジカメで撮りなおそうと。ついでなのでブラッシュアップさせてあげる事にしました。（寝なくていいのか？俺）
と言っても前回書いたとおり、大変な事になっていたフェイス部の改修はすでに終わっているので「スミ入れ」と「マーキングシール貼り」のみの作業をしてみたワケですが、
やべぇくらい男前になってしまいカッコイイ（笑）
クリックで大きな画像が見れます
マーキングにメインで使用したのはMGウィングガンダムVer.Ka用のシール。楕円と文字の組み合わせという現実的じゃないコーション表記がダブルオーの「未知のテクノロジーを積んだ兵器」っぽく思えたので多用してみました。
余談ですが以前作ったイナクトは現実兵器の延長上に位置するメカなので派手なマーキングは控えめに従来のガンプラにみられる現実的な雰囲気に貼ってあります。
前回ピンボケすぎて改修前の顔の写真を消してしまったので、パッケージの写真を流用。で、コレがそれ。
多分試作品だと思います。不思議なくらいまとまってるように見えますが実際はムゴイです。特にヒドイのが目なんですよ。なんてったって顔の頬っていうのかな？その白い部分より出っ張ってるんで、もう目が飛び出まくりに見えちゃって。改修後の顔がコチラ。
目は下の方を削り込んで小さくし塗装の赤い部分の面積を広くとりました。飛び出ていた目の表面も薄く削りこみ、塗装はなぜか暗めのメタリックグリーンだったのですが全体がポップな色なので蛍光グリーンで再塗装してあります。フェイス部自体の取り付け位置も若干奥に移動し、アゴのラインをGP03っぽく設定画風に調整しました。
飛行形態。
なんだかあまり好きになれないんですよねぇ（笑）
多分「飛行機」としてのお約束な記号があまりないからなんでしょうね。直線では最速を誇りそうなムダのないラインですから、劇中で「なるほど。だからこんな変形なんだ」と思わせるような運用を期待します。
先端を開いて敵MSをくわえたりしてましたけど、ビームを身にまとって、槍のように特攻なんてゲームチックな演出だけはやめてほしいなぁ。
ここまできてこんな時間で徹夜発覚という事態に昨夜は笑いがこみ上げてきてしまいましたよ（死）なので今日はお休みをいただきました。
ＰＳＵもメンテの日なので先日のとても可愛そうなアリオスさんをデジカメで撮りなおそうと。ついでなのでブラッシュアップさせてあげる事にしました。（寝なくていいのか？俺）
と言っても前回書いたとおり、大変な事になっていたフェイス部の改修はすでに終わっているので「スミ入れ」と「マーキングシール貼り」のみの作業をしてみたワケですが、
やべぇくらい男前になってしまいカッコイイ（笑）
クリックで大きな画像が見れます
マーキングにメインで使用したのはMGウィングガンダムVer.Ka用のシール。楕円と文字の組み合わせという現実的じゃないコーション表記がダブルオーの「未知のテクノロジーを積んだ兵器」っぽく思えたので多用してみました。
余談ですが以前作ったイナクトは現実兵器の延長上に位置するメカなので派手なマーキングは控えめに従来のガンプラにみられる現実的な雰囲気に貼ってあります。
前回ピンボケすぎて改修前の顔の写真を消してしまったので、パッケージの写真を流用。で、コレがそれ。
多分試作品だと思います。不思議なくらいまとまってるように見えますが実際はムゴイです。特にヒドイのが目なんですよ。なんてったって顔の頬っていうのかな？その白い部分より出っ張ってるんで、もう目が飛び出まくりに見えちゃって。改修後の顔がコチラ。
目は下の方を削り込んで小さくし塗装の赤い部分の面積を広くとりました。飛び出ていた目の表面も薄く削りこみ、塗装はなぜか暗めのメタリックグリーンだったのですが全体がポップな色なので蛍光グリーンで再塗装してあります。フェイス部自体の取り付け位置も若干奥に移動し、アゴのラインをGP03っぽく設定画風に調整しました。
飛行形態。
なんだかあまり好きになれないんですよねぇ（笑）
多分「飛行機」としてのお約束な記号があまりないからなんでしょうね。直線では最速を誇りそうなムダのないラインですから、劇中で「なるほど。だからこんな変形なんだ」と思わせるような運用を期待します。
先端を開いて敵MSをくわえたりしてましたけど、ビームを身にまとって、槍のように特攻なんてゲームチックな演出だけはやめてほしいなぁ。