かづやん日記
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隠れてコソコソ内職していたGNアーチャーが完成したのでご紹介。

「んん?前も見たぞ」と思われるかもしれませんがモデルを支えているベースに注目です。

HCM-pro「アーチャーアリオス」に付属してきた1/200GNアーチャーを改造しました。ちなみに写真右に写っているのがHGの1/144GNアーチャー。エネループ(単3)と比較していただければ、今回のGNアーチャーがどれだけ小さいかよくわかると思います。
で、なにを改造したのかよくわからない。この商品を持っていない方は全然見当もつかないと思いますが、このGNアーチャーは以前ブログにも書きましたが人型への変形機構はないのです。
オーガンダムで1/200サイズのキビシさはよくわかっていたので、このGNアーチャーは手をつけずそのまま見て見ぬフリをして飾っておいたのですが、どうも騒いだ蟲をおさえる事ができなくなりまして(笑)
バラす前によく検討したんですが市販されている関節パーツが大きすぎてほとんど使えないんです。なのでほとんどの関節がABS製パーツのランナーと0.8mm真ちゅう線とピアノ線を使用した自作関節です。
四肢と背負い物が干渉して激しいアクションポーズがつけられない事はHGでわかっていたので変形させる事を優先した工作で進めました。

なので飛行形態への変形も問題なくできます。
アリオスとの合体に必要なパーツを機首と腹部に接続するのでその位置関係が崩れないよう細工を施しながら関節の設定はしてあります。

これで新生ソレスタが所有する「モビルスーツ」がHCM-proで揃いました!やったー!
・・・あ、オーガンダムがまだでした(笑)
「んん?前も見たぞ」と思われるかもしれませんがモデルを支えているベースに注目です。
HCM-pro「アーチャーアリオス」に付属してきた1/200GNアーチャーを改造しました。ちなみに写真右に写っているのがHGの1/144GNアーチャー。エネループ(単3)と比較していただければ、今回のGNアーチャーがどれだけ小さいかよくわかると思います。
で、なにを改造したのかよくわからない。この商品を持っていない方は全然見当もつかないと思いますが、このGNアーチャーは以前ブログにも書きましたが人型への変形機構はないのです。
オーガンダムで1/200サイズのキビシさはよくわかっていたので、このGNアーチャーは手をつけずそのまま見て見ぬフリをして飾っておいたのですが、どうも騒いだ蟲をおさえる事ができなくなりまして(笑)
バラす前によく検討したんですが市販されている関節パーツが大きすぎてほとんど使えないんです。なのでほとんどの関節がABS製パーツのランナーと0.8mm真ちゅう線とピアノ線を使用した自作関節です。
四肢と背負い物が干渉して激しいアクションポーズがつけられない事はHGでわかっていたので変形させる事を優先した工作で進めました。
なので飛行形態への変形も問題なくできます。
アリオスとの合体に必要なパーツを機首と腹部に接続するのでその位置関係が崩れないよう細工を施しながら関節の設定はしてあります。
これで新生ソレスタが所有する「モビルスーツ」がHCM-proで揃いました!やったー!
・・・あ、オーガンダムがまだでした(笑)
たった今、先週のガンダムOOを撮っておいただけでまだ見ていない事を思い出しました。だから下記の記述はちょっと本編と違うことを言ってるかも知れませんよ?(笑)
さて、本編にもチラリと再登場してしまったオーガンダム。もういい加減FINISHさせろよ、と俺の中の俺が俺にささやくんです。
このタイトルで ~その4~ が11月。4ヶ月も経ってる・・・。
もうね、すんげぇ亀の歩みペースだったんですが、なんとか見せられるくらいまで形になったので写真をあげます。
過去の写真も並べてみちゃうよ?
11月の写真

今回の写真

武器がそれっぽくなりました!
ついでにクルブシあたりの形状もモールド入れまで行い、サフェを筆塗りしました。

ビームライフルはぶっちゃけプラ板の積層から削り出した方が超楽チンなんですが「キットを改造する」という無駄なテーマにそって、RX-78のビームライフルをショートバレルに切り詰めポリパテかっ食らわした物を芯にしました(写真の黄色いトコ)。
整形後、プラ板やらプラ棒やらで細かい部分を作り(白いトコ)、銃口に市販バーニアパーツ埋め込んで(灰色のトコ)みました。
キットをベースにしているのでグリップがそのまま使えます。楽勝で持たせられます!
シールドはもうRX-78とはまったくの別物なので腕に取り付ける基材だけ流用。切り出したプラ板を緩やかに手曲げした物の裏にポリパテを盛りたくって、ひたすらガリンガリン削りました。中央の彫り込み部の灰色の丸いパーツも市販のバーニアを加工したものです。
とはいえ実はシールドの寸法がまたよくわからなくて(笑)
プラ板を切るためのゲージを作るのに設定画から読み取る寸法で厚紙を切ったんです。その厚紙製のシールドをガンダムに合わせるとなんか雰囲気が違うんです。0.5~1mm単位で形を微妙に変更してみたりしたんですがちっとも設定画に近づかない。こりゃ区切りのいい数字で採寸したんじゃダメだな、と割り切り曲率をちょっと変えてみたり。
ゲージ作りでえらい時間かかりまして(焦)
かかったワリには結局設定画に近づいてないという・・・。
あとは全体の細部を作って、表面処理、塗装です!
前記したチラリと見せたオーガンダムの配色はなんとトリコロールなんですよね(笑)
ファーストシーズン第1話の印象的な場面のグレーで仕上げるか。
最終回間近で見せるトリコロールで仕上げるか。
悩んでしまうぅぅぅ~!!
さて、本編にもチラリと再登場してしまったオーガンダム。もういい加減FINISHさせろよ、と俺の中の俺が俺にささやくんです。
このタイトルで ~その4~ が11月。4ヶ月も経ってる・・・。
もうね、すんげぇ亀の歩みペースだったんですが、なんとか見せられるくらいまで形になったので写真をあげます。
過去の写真も並べてみちゃうよ?
11月の写真
今回の写真
武器がそれっぽくなりました!
ついでにクルブシあたりの形状もモールド入れまで行い、サフェを筆塗りしました。
ビームライフルはぶっちゃけプラ板の積層から削り出した方が超楽チンなんですが「キットを改造する」という無駄なテーマにそって、RX-78のビームライフルをショートバレルに切り詰めポリパテかっ食らわした物を芯にしました(写真の黄色いトコ)。
整形後、プラ板やらプラ棒やらで細かい部分を作り(白いトコ)、銃口に市販バーニアパーツ埋め込んで(灰色のトコ)みました。
キットをベースにしているのでグリップがそのまま使えます。楽勝で持たせられます!
シールドはもうRX-78とはまったくの別物なので腕に取り付ける基材だけ流用。切り出したプラ板を緩やかに手曲げした物の裏にポリパテを盛りたくって、ひたすらガリンガリン削りました。中央の彫り込み部の灰色の丸いパーツも市販のバーニアを加工したものです。
とはいえ実はシールドの寸法がまたよくわからなくて(笑)
プラ板を切るためのゲージを作るのに設定画から読み取る寸法で厚紙を切ったんです。その厚紙製のシールドをガンダムに合わせるとなんか雰囲気が違うんです。0.5~1mm単位で形を微妙に変更してみたりしたんですがちっとも設定画に近づかない。こりゃ区切りのいい数字で採寸したんじゃダメだな、と割り切り曲率をちょっと変えてみたり。
ゲージ作りでえらい時間かかりまして(焦)
かかったワリには結局設定画に近づいてないという・・・。
あとは全体の細部を作って、表面処理、塗装です!
前記したチラリと見せたオーガンダムの配色はなんとトリコロールなんですよね(笑)
ファーストシーズン第1話の印象的な場面のグレーで仕上げるか。
最終回間近で見せるトリコロールで仕上げるか。
悩んでしまうぅぅぅ~!!